推理小説読んでみる?

ミステリー初心者の方にもきっと楽しんでもらえる、有名な推理小説を敷居低めに気楽に♪ご紹介します。

国内ミステリー

綾辻行人〈館シリーズ〉第4弾!異色作と言われる『人形館の殺人』紹介

綾辻行人の〈館シリーズ〉から『人形館の殺人』をご紹介 綾辻行人と言えばやっぱり〈館シリーズ〉が一番に浮かぶという方も多いかと思います。今日はそんな〈館シリーズ〉第4弾『人形館の殺人』を粗すじと薄めた感想でご紹介します。 第1~3弾はこちらに⇩『…

映画『ソロモンの偽証』原作読みたくなる! あらすじ&感想

宮部みゆき原作の『ソロモンの偽証』をぶっ通しで観ました 宮部みゆきの『ソロモンの偽証』を読んでいないんですが、映画を先に観てしまいました。昨日、夜中にやっていて、2度目の鑑賞になりました。 まだ映画しか観ていないからこそ感じた映画の感想を含め…

有栖川有栖『ロシア紅茶の謎』火村×アリスが活躍します

火村×アリスが活躍する『ロシア紅茶の謎』あらすじ&感想 人に貸していた有栖川有栖の『ロシア紅茶の謎』が返ってきましたので、今日はこちらを。火村英生と作家アリスが活躍する短編ミステリ―『ロシア紅茶の謎』をご紹介します。 最近、眼精疲労のせいだと…

綾辻行人〈館シリーズ〉以外のおすすめ!『霧越邸殺人事件』

綾辻作品のおすすめは〈館シリーズ〉だけじゃない! ”綾辻行人”と聞けば、あなたは何を思い浮かべますか?かなりの方が、叙述トリックを使ったミステリ―や、〈館シリーズ〉をイメージするのではないかと思います。勝手にそう思っています。 kirakunimystery.…

中町 信のおすすめ『模倣の殺意』が面白い!

埋もれていた名作 中町 信『模倣の殺意』が面白いのでおすすめ 読んでみようと思いながらほったらかしていた中町 信の『模倣の殺意』をやっと読みまして、面白かったのでご紹介します。 ⇩ネタバレ防止の反転文字にしてます。 叙述トリックを使ったミステリー…

東野圭吾の映画化作品!『眠りの森』あらすじ&感想

東野圭吾の映画化作品『眠りの森』をご紹介! 眠い…とにかく眠い。毎日眠くて堪りません。どの推理小説をご紹介しようかな~とぼんやりしていたら、目についた東野圭吾の『眠りの森』のタイトル。これじゃ!と思ったので、今日は『眠りの森』のあらすじと感…

法月綸太郎のおすすめ!『頼子のために』が面白かった

法月綸太郎のおすすめミステリー『頼子のために』 綾辻行人や有栖川有栖と並んで新本格派の第一世代、と言われる法月綸太郎のおすすめミステリー『頼子のために』を再読してやっぱり面白かったので、今日はそれをご紹介します('ω')ノ 新本格ってなんや?とい…

有栖川有栖『46番目の密室』作家アリスと火村英生コンビが活躍

有栖川有栖 作家アリスシリーズ『46番目の密室』あらすじ&感想 今日は、綾辻行人、法月綸太郎らと並んで新本格ミステリーの第一世代と言われる有栖川有栖の作家アリスシリーズから、『46番目の密室』をご紹介したいなと思いパソコンをカタカタし始めました…

叙述トリックの名手 折原一『倒錯の死角 201号室の女』

叙述トリックの名手 折原一!『倒錯の死角 201号室の女』の感想 以前、みんな大好き叙述トリックで有名な推理小説を中途半端に19作品まとめた記事を書きました。これです➡【必読】叙述トリックで有名おすすめ推理小説19選 - 推理小説読んでみる? 叙述トリッ…

【島田荘司】御手洗潔 最初の事件『異邦の騎士』感想

島田荘司の『異邦の騎士』御手洗潔 最初の事件! 推理小説を読むなら、島田荘司作品はとりあえず読んでおきたい…なので今回は『異邦の騎士』をあらすじ&感想でご紹介します。 お供は冷蔵庫に麦茶しかありませんでした。カフェっぽい飾りとして置いているミ…

【東野圭吾】加賀恭一郎の学生時代!『卒業』は読みましたか?

東野圭吾の『卒業』はもうお読みになりましたか? 今回は東野圭吾の「加賀恭一郎シリーズ」の第一作目、加賀の学生時代を描く『卒業』をご紹介。阿部寛主演でシリーズ2作目の『眠りの森』など映画化もされてますね。 無料トライアルを利用すれば無料で観られ…

石持浅海のおすすめ!『扉は閉ざされたまま』をご紹介

石持浅海の碓氷優佳シリーズ!『扉は閉ざされたまま』 石持浅海の碓氷優佳を探偵役とした倒叙ミステリーが楽しめる『扉は閉ざされたまま』をおすすめしたくてパソコンのキーボードを叩いております。 どうでもいいことですがお供はカフェラテ。あんまり飲め…

中山七里 このミス大賞・大賞受賞!『さよならドビュッシー』

このミス大賞を受賞した『さよならドビュッシー』をご紹介! 宝島社、NEC、メモリーテックの3社が立ち上げたミステリーのコンテスト ”『このミステリーがすごい』!大賞”。 大賞受賞作品には賞金1200万円、優秀賞作品には200万円が贈呈されるコンテスト!…

コミカルなのに本格ミステリー『交換殺人には向かない夜』

東川篤哉の『交換殺人には向かない夜』をご存知ですか? まだまだ推理小説は初心者!という方にもおすすめしたい傑作『交換殺人には向かない夜』。タイトルを見れば一目瞭然ですが、題材は交換殺人。 交換殺人とは、誰かに殺意を持つ2人以上の人間が共謀して…

島田荘司 驚愕のトリック 斜め屋敷の犯罪【バカミス】

島田荘司の『斜め屋敷の犯罪』はもう読みましたか? ミステリー好きに知らない人はいないと言っても過言ではないほど、日本の推理小説作家として有名な島田荘司。推理小説初心者なら、まず『占星術殺人事件』を読んだ方も多いことでしょう。 では、続く2作目…

イヤミスの女王・湊かなえの『贖罪』を一気読み!

湊かなえ『贖罪』を読んだのでご紹介します 読んでイヤ~な気分になるミステリー、イヤミスの女王と謳われる湊かなえのデビューから3作目、『贖罪』を昨晩一気読みしましたので、あらすじをご紹介&ちょっぴり感想も気が向いたら読んでやってください。 いつ…

【綾辻行人】館シリーズ 2作目!『水車館の殺人』あらすじ&感想

綾辻行人の館シリーズ2作目『水車館の殺人』のあらすじを 衝撃の一行で有名な『十角館の殺人』に続く「館シリーズ」の第2作目、『水車館の殺人』のあらすじをご紹介します。 インパクトで言うと『十角館の殺人』かな~という印象ですが、こちらは王道ミステ…

東野圭吾の『ある閉ざされた雪の山荘で』あらすじ&感想

東野圭吾の『ある閉ざされた雪の山荘で』あらすじと感想を あまり読書はしない。推理小説はこれから読んでみる。そんな方でも東野圭吾の名前は耳にしたり目にしたりしたことがあるのではないでしょうか?実写化もされた「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シ…

【京極夏彦】読む鈍器!百鬼夜行シリーズ の順番はこれ!

鈍器のような分厚さ「百鬼夜行シリーズ」の読む順番&あらすじ! 「京極堂シリーズ」とも呼ばれるこのシリーズ、ミステリーに妖怪というモチーフを取り入れることで独特な世界観を生み出しています。ちょっと読みづらさもあるとは思うので、好き嫌いはわかれ…

【綾辻行人】館シリーズ 順番&あらすじ紹介『十角館の殺人』

【綾辻行人】の館シリーズ 読む順番&あらすじ紹介! 衝撃の一行で有名な『十角館の殺人』に続く、館シリーズ。結構あるみたいだけど、読む順番は?あらすじは?そんな疑問にお答えできるよう、「館シリーズ」を順番にご紹介していきます。私自身、順番を間…

米澤穂信の『儚い羊たちの祝宴』がおすすめ!あらすじ&感想

米澤穂信のおすすめ!『儚い羊たちの祝宴』あらすじ&感想をご紹介 米澤穂信と言えば、アニメ化された「氷菓」や、藤原竜也主演の映画「インシテミル」などの原作者としてご存知の方も多い作家さんかもしれませんね。 そんな米澤穂信の、暗黒ミステリと謳わ…

折原一のおすすめ作品!『倒錯のロンド』あらすじ&感想

折原一の『倒錯のロンド』は、叙述トリックで有名。折原一自身が叙述トリックの名手として有名な作家ですね。”この本は叙述トリックを使っています”と言ってしまうだけでネタバレとなってしまうことも多々ありますが、『倒錯のロンド』は知っていても騙され…

実写映画化、アニメ化された『魍魎の匣』って?あらすじ&感想

堤真一主演で2007年に実写映画化され、翌年2008年にはアニメ化もされた『魍魎の匣』は京極夏彦による百鬼夜行シリーズの第2作目! 個人的には1作目の『姑獲鳥の夏』よりもお気に入りで、推理小説初心者におすすめの、まず読みたい15作品でもいきなり『魍魎の…

ライトなミステリー!小市民シリーズ第2作『夏季限定トロピカルパフェ事件』あらすじ&感想

ちょっぴりコメディタッチで気楽に読める!ライトなミステリーの小市民シリーズ第2作、『夏季限定トロピカルパフェ事件』をご紹介します。重ためな本はしんどいな~より気楽に読めるものがいいな~なんて時にいかがでしょうか? ~あらすじ~ 自分の性格がも…

ライトなミステリー『春季限定いちごタルト事件』あらすじ&感想

私は本を読む速度が遅いので、ぶあっつい本(京極堂シリーズとか)を読んだあとはちょっと軽めに楽しめる作品が良いな~と思うことがよくあります。ずっしりヘビーなのではなくて、サクッと気軽に楽しみたいこともありますよね(*‘∀‘) そんなあなたにライトなミ…

館シリーズ3作目!『迷路館の殺人』あらすじ&感想

館シリーズの3作目、『迷路館の殺人』。私がやっと時間と心の余裕ができて(諸事情により無職になったから(´_ゝ`))推理小説を、と言うより本を読んでみようと久しぶりに思い立って手に取った作品です! 読むならやっぱり推理小説が良いな~って、適当に検索…

気軽にミステリー『心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている』あらすじ&感想

どんでん返しとか、トリックを駆使した本格的にミステリー!よりも、読みやすさやテンポの良さを重視する方に。サクッと読める、気軽に楽しめる、おすすめの『心霊探偵八雲』シリーズの第1作目をご紹介します。 アニメ化もされているので、そちらもご紹介し…

超理系ミステリー『すべてがFになる』あらすじ&感想

『すべてがFになる』と言えば、実写ドラマ化、アニメ化されたことで結構知られているかもしれませんね。超理系ミステリーです!(^^)! ~あらすじ~ 孤島にある最新のテクノロジーを持つ研究所、その中心となるのは最高の天才工学博士、真賀田四季。彼女は幼い…

ファンタジー?ミステリー?『向日葵の咲かない夏』あらすじ&感想

道尾秀介の『向日葵の咲かない夏』、タイトルはとっても爽やかなイメージですね。そのイメージを抱いて手に取った方、爽やかどころかむしろ暗澹(あんたん)たる気持ちになる可能性がありますので注意ください。 とてもじゃないですが、これを読んでも夏を楽し…

もう読むしかない!『占星術殺人事件』あらすじ&感想

本格ミステリーで有名な島田荘司の探偵、御手洗潔シリーズ第1作の『占星術殺人事件』。やっぱり面白い(・∀・) 某名探偵の孫アニメがパクっただなんだと問題になったこともあり、もうトリックを知ってしまっている可能性もありますが…。まだ全くご存知ないこ…

不審な事故の真相とは?『そして扉が閉ざされた』あらすじ&感想

岡嶋二人はペンネームの通り、徳山淳一、井上泉という2人組。コンビ解消後、井上泉は井上夢人というペンネームでも作品を執筆しています。 そんな岡島二人の『そして扉が閉ざされた』、クローズド・サークル、(閉ざされた空間、外界との往来のできない状況下…

湊かなえの『境遇』 あらすじ&感想

自分の絵心やセンスを疑う今日この頃…。まぁそれは置いといて(-ω-)/ イヤミスという言葉はご存知でしょうか?読んだ後イヤな気分になるようなミステリーのことを言うんですが、ドラマ化や映画化された作品も多く有名な湊かなえは、”イヤミスの女王”と呼ばれ…

【東野圭吾】『仮面山荘殺人事件』は最高傑作だと思う〈あらすじ〉

東野圭吾の最高傑作だと思う『仮面山荘殺人事件』のあらすじと感想 読みやすいのでおすすめしやすい東野圭吾作品。その中から、推理小説においては定番のクローズド・サークルなんだけどちょっと変化球!な『仮面山荘殺人事件』をご紹介します。 『仮面山荘…

衝撃の一行!綾辻行人の『十角館の殺人』あらすじ&感想

衝撃過ぎる一行!綾辻行人の『十角館の殺人』あらすじ&感想 謎解き、巧妙なトリック、個性的な名探偵、嵐の山荘、奇妙な館の怪しげな住人…そんなモチーフを使った古典的な本格ミステリーが古臭いと言われていた頃、綾辻行人がデビューを果たし、生まれた言…